◇3コマ×13週で新規ビジネスモデルを考え、卒業研究レベルの「新規ビジネスモデル企画書」を完成し、ビジネスプレゼンテーション(成果発表会)を行います。 そして、そのプロセスで、ビジネスパーソンとして必要となるノウハウ・スキルを学びます。
2限(11時10分〜12時40分)、3限(13時20分〜14時50分)、4限(15時00分〜16時30分)
毎週金曜日実施、ただし、最終のビジネスプレゼンテーション(成果発表会)は、12月22日(木)に実施します。
※講義は、基本ZOOMを活用した遠隔講義と、本WEBページから配信する講義映像で行います。
新規ビジネスモデルの創造は、ZOOMのルームを活用し、チーム(4~6名)で行います。
講義映像の配信(更新)と、ZOOMのID、パスコードは、基本毎週水曜日に同報メールでご連絡します。
講師:(株)ワイドブック 代表取締役 廣本寿夫、取締役 廣本亜矢子
第1回遠隔授業「キックオフ」: 9月23日(金:祝日)
DX時代の「新規ビジネス・サービスモデル創造基礎」(アイデア脳)(全体像・学習メニュー)
(クリックして動画を再生してください)
自己紹介:廣本寿夫(クリックして動画を再生してください)
■新規ビジネス企画の全て(事例で紹介:企画書作成のノウハウ)(クリックして動画を再生してください)
◆DXとは? 新規ビジネスモデルの創造の重要性(クリックして動画を再生してください)
◆新規ビジネスモデル策定のプロセス(クリックして動画を再生してください)
1.Stage1: アイデアの発想・鳥瞰
・デザイン思考とアートシンキング(クリックして動画を再生してください)
・三方良しとワンストップ・ソリューション(クリックして動画を再生してください)
◆和歌山県海南市下津町大崎港(クリックして動画を再生してください)
◇自己アピール
・ストーリーテリング(クリックして動画を再生してください)
※ご参考:ユーチューブに参考になる映像がありました。
「寅次郎、えんぴつを売る」
中々勉強になります。
(*^-^*)
◇課題
■Stage1: アイデアの発想・鳥瞰
(1)色々話しましょう!
(2)「絵」を描きましょう!
(3)アートシンキング6つのプロセス
※ZOOMのルームに分かれてグループワークを行います。
1.「貢献」 自分のメリットを考えずに、チームに関わり、共有し、貢献する。
2.「逸脱」 コンテクストAからアイデア、オブジェクト等を盗み取り、
コンテクストBに使う。
3.「破壊」 現状や自分の作品にチャレンジする。
(破壊と自己破壊)
4.「漂流」 作品の方向性がわからずともプロジェクトを進め、
新たなパートナーを見つける。
5.「対話」 自分の作品について学び、理解し、変えるために話し合う。
6.「出展」 レセプションにて、観客に向けて作品を展示する。
◇レポート
1.授業の感想を記述してください。
2.自己アピールのシナリオを記述してください。
3.自分で描いた「絵」を提出してください。
(手描き、写真⇒PPT張り込みで、OK)
4.「夢」を記述してください。
提出先:say@widebook.net 件名欄に「KAIT・1回目:名前」を明記してください。
(^_-)-☆ 期限:5日以内、ただし、遅れてもOK、必ず提出してください。
講師:廣本 寿夫
第2回遠隔授業「アイデアの発散・拡充」: 9月30日(金)
1回目の振り返り
■Stage1: アイデアの発想・鳥瞰
(1)色々話しましょう!
(2)「絵」を描きましょう!
2.Stage2 : アイデア創出と可視化(クリックして動画を再生してください)
※「絵」を「図」にする!
3.Stage3 : 市場・競争・調査・分析
■4C、環境、競争分析(クリックして動画を再生してください)
■問題点、リスク、トレンド分析(クリックして動画を再生してください)
■SWOT分析(クリックして動画を再生してください)
・Stage1~Stage3 振り返り
※「図」を分析・再構想し、拡充した「図」を完成する!
◇レポート
Stage1で考えた新規ビジネス・サービスの「絵」から、今回の講義(Stage2、Stage3)を踏まえ、イメージ「図」を作成し、提出してください。
大ざっぱで結構です。
キーワードを入れ、イメージが伝わりやすい「図」を提出してください。
提出先:say@widebook.net 件名欄に「KAIT・2回目:名前」を明記してください。
(^_-)-☆ 期限:5日以内、ただし、遅れてもOK、必ず提出してください。
講師:廣本 寿夫
第3回遠隔授業「アイデアの具体化・企画書の完成」: 10月7日(金)
■Stage4 アイデアの具体化
・ビジネスモデルキャンバス(クリックして動画を再生してください)
・ビジネス構造図(クリックして動画を再生してください)
■Stage5 アイデアの定義(企画書の完成)(クリックして動画を再生してください)
■新規ビジネス企画の全て(事例で紹介)
◆「地域で素敵を体験」(クリックして動画を再生してください)
~体験・交流 “教える”・“教えられる”から「地域の巧(匠)」 ~
◆課題
■考えた新規ビジネス・サービスについて、以下を作成する。
大ざっぱで結構です。詳細は、以降の講義で解説します。
1.ビジネスイメージ図を拡充・完成する。(イメージの確定)
2.会社名とビジョン(サービス・ビジネス)を定義する。
3.ターゲット&ベネフィットを定義する。
4.ビジネスモデルキャンバスを定義する。
5.ビジネス構造図を定義する。
6.SWOT分析をベースに、戦略・アクションプランを策定する。
7.収益モデルを策定する。
8.夢を語る。
※授業の感想を記述してください。
以上を、PPTにまとめてください。
提出先:say@widebook.net 件名欄に「KAIT・3回目:名前」を明記してください。
(^_-)-☆ 期限:5日以内、ただし、遅れてもOK、必ず提出してください。
講師:廣本 寿夫
第4回遠隔授業「影響力によるリーダーシップ」: 10月14 日(金)
2.リーダシップとカード型ブレーンストーミング
(1)ポジティブな影響力によるリーダーシップ
・チームとグループの違い
・機能しているチームの特徴とは
・皆さんが知っている「素晴らしいリーダー」は?
・ポジティブな影響力によるリーダーシップ
・VSOPモデル
・変化するリーダーシップ
・「命令と統制型」リーダーシップの弊害
・共感・同意・自律
(2)ミッション・ビジョン・戦略
(3)チームをゴールに導くコミュニケーション
・誘導
・沈黙
・繰り返し(ミラー)
・心地よい質問
・立ち入った質問
・解釈(聴き出したことの確認をする)
※小森先生の映像を観てください。
◇相手の状況を察知する
(4)パッション
(5)リーダーシップの十字モデル
・レポートの記述に関しまして
◆課題
■「素晴らしいリーダー」と「ささいな夢」を記述してください。
第1問:皆さんが知っている「素晴らしいリーダー」を5名以上記述してください。
(書物やアニメ、映画でも可)
そして、何故「素晴らしいリーダー」と思ったかその理由も記述してください。
第2問:今、時間と金があればしてみたい「ささいな夢」100個記述してください。
「ひたすらブランコを漕ぐ」、「富士山に登る」、「お腹いっぱい寿司を食べる」・・・・・
自由に、ふと思うことを記述してください。
以上
第5回遠隔授業「アイデア脳」への変革トレーニング(対面授業):10月 21日(金)
チームビルディング演習
(6)チームビルディング
・アウトカム(最終成果)
・色々な価値観
・感覚タイプと対応
・チームビルディング演習(解説)
(7)ファシリテーション
・ファシリテーターは、会議の成果を保証する
・ファシリテーターの基本スキル
・トレーナー3つの役割
・アイデアの創出と合意形成演習
■理性・常識の縛りから脳を開放する。
自身のブレーキを開放し、アイデア脳を開花する。
(1)発想法トレーニング
(2)企画力向上トレーニング1
(3)企画力向上トレーニング2
(4)企画力向上トレーニング3
(5)企画力向上トレーニング4
(6)企画力向上トレーニング5
(7)企画力向上トレーニング6
◆課題
第1問:
つま楊枝の活用方法を企画し、活用シーンを絵にして下さい。商品・サービス、利用シーンの絵、ターゲット&ベネフィット・定価を明示してください。
第2問:
学校・会社・組織・サークル・自分自身を表現した「ゆるキャラ」を企画してください。
第3問:
企画した「ゆるキャラ」を主人公にストーリーを企画してください。
以上
第6回遠隔授業「問題解決型ビジネスモデル」: 10月28日(金)
4.創造力とイノベーション
(1)発想技法
発想クイズ
問題解決のプロセス
(2)問題解決型ビジネスモデル実践演習
利用者の分析
嫌い・不便の分析
悪影響と原因分析
アイデアの創出
レポート (提出方法は個別のルールに従ってください。)
■問題解決からビジネスアイデアを創造する。
第1問:
学校・企業・組織の課題(問題点)を分析し、学生・従業員・会員の満足度を向上するためのビジネスアイデアを策定してください。
以上
第7回遠隔授業「創造力とイノベーション事例演習」: 11月11日(金)
4.創造力とイノベーション
(3)創造力とイノベーション事例演習
1.人類学者
1.人類学者(解説)
・ヘンリーフォードの格言
・ビデオデッキ
2.実験者
・エジソン
・タッアパーウェア
・大型液晶TV
3.花粉の運び手
・ノーブランドビール
4.ハードル選手
・3M
・レクサス
5.コラボレーター
・ダーウイン
・カールルイス
6.監督
7.経験デザイナー
8.舞台装置家
9.介護人
◆参考レポート(提出は任意)
■「経験デザイン」と「介護人」に相当するビジネス・サービスを記述する。
第1問:
「経験デザイン」に成功しているなと思うビジネス・サービス事例を記述してください。(複数)
第2問:
「介護人」に成功しているなと思うビジネス・サービス事例を記述してください。(複数)
以上
これからが本番です。
(*^-^*)
第8回遠隔授業「中間プレゼンテーションの準備」: 11月18日(金)
(1)発表準備
◆課題(レポート)
■「新しいビジネス・サービス」を完成する。
1.ビジネスイメージ図を拡充・完成する。(イメージの確定)
2.会社名とビジョン(サービス・ビジネス)を定義する。
3.ターゲット&ベネフィットを定義する。
4.ビジネスモデルキャンバスを定義する。
5.ビジネス構造図を定義する。
6.SWOT分析をベースに、戦略・アクションプランを策定する。
7.収益モデルを策定する。
8.夢を語る。
以上を、PPTにまとめてください。
◆参考資料
「ビジネスプレゼンテーション」(短縮版)
パスワードはお問い合わせください。
say@widebook.net 廣本寿夫
第9回遠隔授業「中間発表」: 11月25日(金)
・発表準備
◆中間発表
発表映像
・多種多様
・タンポポ組
・チーム天明屋
・チーム14
第10回遠隔授業「ビジネス・サービスモデルの充実」: 12月2日(金)
・拡充(変更)
第11回遠隔授業「ビジネス・サービスモデルの完成」: 12月9日(金)
・完成(飛躍)
・最終イメージの共有
・役割分担
第12回遠隔授業「最終調整」: 12月16日(金)
・資料の完成
■Stage5 アイデアの定義(企画書の完成)(クリックして動画を再生してください)
■プレゼンテーションの実施イメージ(事例で紹介)
◆「地域で素敵を体験」(クリックして動画を再生してください)
~体験・交流 “教える”・“教えられる”から「地域の巧(匠)」 ~
■最終リハーサル
第13回遠隔授業「ビジネスプレゼンテーション(成果発表会:対面実施)」:
12月22 日(木)
※木曜日ですよ!
2限(11時10分〜12時40分)
・ポスター用資料の完成
・直前リハーサル(各グループで実施)
3限(13時20分〜14時50分)
・ビジネスプレゼンテーション(成果発表会) 各グループ15分
・ポスターセッション
4限(15時00分〜16時30分)
・表彰
・フィードバック
・決意表明(夢を語る)
以上
<以下、受講生の感想>
※ご参考まで
授業はみんなをグループに分けて、グループワークで授業を進むの形です。
みんなの意見を聞いて、自分のアイデアを貢献して、面白かった。
授業で学んだコミュニケーション能力とグループワークの経験は社会に出ても役に立つと思います。
これまでに「あんなサービスがあればいいな」「これはこんなサービスならもっと使いやすいのに」などは考えたことはあったが、いざ自分たちで何かを0から作り上げるというのは非常に難しかった。
いったい誰にどのようにサービスを届けるのか、どれぐらいのコストがかかってどれだけの利益を出さなければいけないのか、などを空想とはいえ真剣にグループメンバーと考えられたのはよい経験だった。
全 12 回という短い期間ではあったが、大学では個人で作業を行うことが多く、グループワークの機会が少なかったため、良い体験になった。私自身、グループワークが苦手でいつも誰かが意見を出すだろうと
自分から意見を出すのが苦手だったため、今回積極的に意見を出す練習になり自分に自信がついた。
また、新規ビジネスモデル作成に必要な知識が学べ、さらに、アイデアを発想・創造するための柔軟な思考、
アイデア脳を鍛えるトレーニング法を習得することが出来たので非常に有意義な時間だった。
先行きが不安であったが後半からは全員真摯に取り組み始めアイデアの方向性を修正しながらメンバーが
集まって会議をしたりファイルを複数人で同時に作業できる環境を構築したりスケジュールを共有することで
授業以外の時間でも自発的に集まって作業をしたりまた一人でも全員が真面目に取り組むことで作業スピードが
大幅に向上し発表内容の期待以上のものに出来た.
講義内容も含めて貴重な経験ができたと思う。
このように真剣に取り組み最終的な売上、黒字赤字の概念、利益から雑費などを計算することが今まで
生きてきて経験したことが無いのでなかなか戸惑いながらの作業でレベルは低いかもしれませんが
最終的に最優秀賞をいただけたので頑張って授業外も時間を割いて作業に取り掛かったかいがあったと
おもいました。
私自身グループワークが苦手でありました。
しかし皆と授業外に話し合いに参加したり資料作りに参加しました。
チームをまとめながら発表資料などに対して進めておりました。
私自身ではできないことでもグループで一緒にやれば可能になることを私は学ぶことができました。
本当に感謝でいっぱいです。
グループで、社会的な意味があるものを創るという事はこれまでにない経験だった。
明確な答えの無い物に対するアプローチ方法を主に学んできたが、その過程では採用
されなかったアイデア、解釈の違いによる衝突が度々あり、その難しさを学ぶことが出来た。
一から新たなビジネスを考えるのはかなり難しいということがわかった。
自分の身の回りにないからと言って必ずしも新しいものとは限らず、
似たようなことを思いつく人は世の中に多くいるということがわかった。
リーダーをやると自ら申し出たものの務まるか不安であったが、
メンバーに活躍してもらったため良いものができたと感じている。
正直言ってチームワークが良かったとは言えなかった。6人全員で話し合ったことはほとんどなく、
いつも意見を出すのは同じメンバーであった。また、授業外での集まりでも全員揃うことはなかった。
しかしこのような環境だからこそ、基本的に私は積極的に意見を出すような人間ではなかったが、
私は積極的に発案した。私がこのグループワークで成長した部分である。
何もわからない状況から授業が進んで行ってチームとして動くことの難しさやビジネスモデルを考える
ことなど知らなかったことをどんどん学ぶことができた良かった。
まっさらな状況からチームで話し合いを何度も行い、ビジネスモデルが少しずつ完成していくのは面白かった。
始めは本当に完成するかも全くわからず、イメージもできない中で、一つずつチームの人たちと進め、
案がまとまっていく感覚はこの授業がなければつかめるものではなかったものであると思うからいい経験が
できて良かった。この経験は社会に出てからも活かせるものであることが多かったと思う。
今回のグループワークで得たものを発揮できるように今回行ったことなどを自分なりにまとめておこうと思った。
グループワークでは新しいサービス・ビジネスを創造することをテーマに講義を行ってきた。
新しいサービスや・ビジネスを創造する際には色々な事をしなくてはいけないと感じた。
ターゲット&ベネフィットを考えターゲットを決めたら、SWOT分析や4C分析、競争分析、外部環境分析、
リスク分析などいろいろな分析をし、考え抜いたうえでビジネスの運用ができるかと考えたらすごく大変だと
感じた。グループワークをすることで自身がどのような役割ができるのか、グループでの立ち位置などが理解
できたので社会人になってもこのことを活かしたいと考えた。
ビジネスキャンバスモデルから企画を考え、大変ためになる講義だと感じました。
ほかの班の発表から自分たちの企画を肉付けて考えるより良いものにする
ところに楽しさを感じられました。
企画を考えることにいろいろな視点から考えなくてはならないという点の
重要さを学びました。
社会人になるために必要なスキルを身に着けたと感じました。
今後も物事をいろんな視点から考えていきたいと思います。
実際にシステムエンジニアでも、チームでシステム開発を行う業務に直結していたものであると感じました。
まずは、野球部でグループを組むことができて良かったです。
それによって話し合いもしやすく、良い発表ができたのではないかと思っています。
廣本先生の授業では聞いたことのないものがほとんどで、吸収することが非常に多く、オンラインではあるものの、
今後生きていく上で必要だと思い、集中して取り組むことができました。
様々な分析、ビジネスモデルキャンバスやアクションプラン策定など、今までやったことのないものも多く経験でき
ました。
考えていく上で、金や情報、モノや体験の流れなど、ビジネスを成功させるためにはただやるだけではダメなのだと
実感することができました。
自分はビジネスを成功させるために一番大切なことは熱意だと思っています。
心が体を動かすではないですが、その気持ちが曖昧であると、それなりの結果しかついてこないと思います。
逆に、どこまでも貪欲に、もっともっとと上を目指す志があれば、結果はついてくると思っています。
今後社会人になり、いずれは自分自身でビジネスを行うこともあると思います。
そこで、絶対に成功するという自信をもって取り組んでいきたいと思います。
自分達自身が満足のいく発表ができたので良かったです。
初めてビジネスモデルをきちんと考える機会だったので最初は何を考えていいかとかが分からなかったが、
回を重ねるごとにどのように考えていけばよいかがなんとなくわかるようになって来たと感じました。
ほかの班より人が少なく、仕事量が他の班に比べ多かったかもしれなかったですが、他の人たちの協力もあり
他と同じぐらい良いものができたのではないのかなと考えています。
グループワークが始まった際に廣本先生から「自分たちのビジネスモデルを考えてみろ」と言われたときに
何を言っているのかさっぱりで正直不安でした。
ですが講義を重ねていくうちにだんだん理解することができ、グループ内でのビジネスモデルがなんとなくではあるが
できてきました。なんとなくの時にいろいろな先生方の話や他の班の話などを聞いているうちに自分達のビジネスモデル
も明確になってきて最終発表までもっていくことができました。
最初、一人でビジネスを作ってくださいと言われたときは何も想像できなくてすごく考え込んでいたのですがチームで
行うことによって新たな発想がどんどんでてきてなんとかやっていけるなと感じることができがんばれました。
収益モデルなどすごく難しくて時間がかかりましたがなんとかできたかなと思います。
このような経験をすることはもうないと思いますし誰もが経験できることではないと思うのですごくいい経験になりました。
今までは簡単に会社立ち上げて社長になりたいと言っていましたがそんなことはもう言えないと感じ、会社を立ち上げて
いる人達はすごく大変なことをして寝ずに考えてやっているのだとわかりました。
またすごい達成感があってすごくいい思い出になったのでよかったです。ありがとうございました。
全員が知り合いという訳では無かった為、講義開始直後はうまくやっていけるのか不安だった。
加えてチームメンバーも3人という少ない中で進めなくてはいけなくなったので、不安の気持ちが大きくなってしまった。しかしグループワークを進めていくと、人数が少ないということから一人一人の活動に対する責任感が強まっていった。
その責任感によって積極的に発言をして議論を進めることや、講義時間外でも集まって作業を進めることが可能となって
いった。中間発表を行う頃には、不安な気持ちはまったく無くなっていた。
発表に向けての準備においても、どうすれば聞いている人が分かりやすいのか、自分たちが行っていることを難しくない
ように伝えるためにはどうしたらよいかを考えて資料を作成した。
結果として、他チームが行っていなかった専門用語の解説であったり、自分たちの発表に必要な箇所のみのスライド発表
がとてもうまく出来たと感じた。
チームの中で大切にしていた部分を評価し、優秀賞に選んでいただけてとても嬉しく、大きな達成感を得られることが
出来た。
とことん突き詰めて活動した結果これまでにない達成感や充実感を得ることができ、一緒に活動してくれたメンバーに
対して感謝の気持ちでいっぱいである。
今までの授業で新規ビジネスを考えるという授業はなかったので考えることが多くて非常に大変だと感じた。
しかし、好きな野球というスポーツについてのビジネスを考えることになったのでやらされているのでなく、
グループで楽しく考えることができた。
特別講師の先生を中心にユニークな講義だったと思います。
グループのメンバーとの意思疎通が、会って話す方がやりやすいと感じるなどやりにくいこともありましたが、
社会に出てこの情勢の中で会うべき仕事、メールやzoomなどで十分な仕事など、学生最後の年に疑似体験ができたので
勉強になりました。
具体的にプランをたて、仕様など考えた講義は初めてでしたが、なんとか形にはできたと思っています。
しかし、仕事にできるかというとそうではなく、まだ足りない部分もあるので社会に出てからも慢心することなく
やっていくことが大事だと感じました。
最初はチームメンバーでやりたいことを話し合い、意外とサクサクと進んでいって発表に不安などなかったが、
SWOT分析のあたりから雲行きが怪しくなり、なかなか難航してしまい、チームメンバーと話す機会が増えていった。
しかし、廣本先生に質問を行ったり、チームメンバーと大学に集まって話し合いを行った結果、少し悔いが残るが
満足のある発表になったと思った。
しかし、コロナの影響でオンラインで講義を行ってもらったこともあり、実際人と直接話して講義を受けていれば
さらに良い学習になったなと思った。
グループワークでは、主にビジネスのことについて廣本先生のwidebook遠隔講義映像を見ながら各班で行いました。
話し合う内容はビジネスのことで様々ありましたが、一番印象にあるのは、私たちの班で話しあったアプリについてです。
所属チームで行ったことにも記載してあるのですが、0から意見を出し合って1つのビジネスを作る過程がとても良い勉強
になりました。
また、widebook講義映像で学んだことやアイディアをイメージ化することを班で話し合いながら各々班員に発表していく
のは、会社に勤めてからも PowerPoint での発表で活用できると思いました。
6人グループになり、ビジネスを考えたのですが、ビジネスを作る難しさを感じました。
案がでて取り入れては、課題が出て解決し、それを繰り返し、とても大変でした。
パワーポイントを作成するにあたって、どう作ればわかりやすく見やすいかを考えるのも大変でしたし、
どういう言葉で伝えればいいのかというのも大変でした。
元々全員お互いに知っているメンバーであったため、お互いのやるべきことや能力を把握できていた。
また卒業がかかっているということもあるのか、普段に比べより協力的で、何をすべきか、こんなアイデアはどうかなど、
全体が能動的に動いていた。
グループが決まり、4人それぞれがビジネスのアイデアを出し合ったが、いくつ出してもビジネスの形にならなかったり、
既にビジネスやシステムが存在したり、など様々な問題点に直面した。
特にこのビジネスモデルというテーマは問題点を解決することがビジネスの形になるものなので一つ一つ問題を洗い出し、
解決に時間がかかったと感じる。
我々のグループは便利さや差別化をしようとすればするほど既存のサービスに近づいてしまった。
最終的には既存に近づけないためにどう差別化していくかがグループで何度も考えた内容であった。
グループワークであることや全員の前での発表が多く、週に1回以上の進捗で行えたが、最終発表が近づくほど時間が
足りなく感じた。
突き詰められる場所も多くあったが、発表時には形にでき、プレゼンとして伝えることができ、達成感はあった。
4人ということもありほかのグループに比べ各々への仕事は重かったが、一人ひとりが仕事をこなしてくれたこともあり
最終的にはビジネスとして形になったため、達成感があった。
オンライン形式でのグループワークはうまく行くか不安だったが、逆に情報の共有がしやすくスムーズに進む面もあった。
新たなビジネスを生み出すということは今までにしたことがなかったが、意外と形になったので本格的に積み込めば現実
化することも夢ではないと感じた。
後期ではグループワークが中心になって、お互いに様々な討論ができたと感じた。
グループワークを通して自分の知らないことやアイデアの転換であったりと色々と知ることができたいい機会になった
と思う。
また、私が人前で話すのが苦手であったが、自分の考えをしっかりと言える良い機会にもなったと感じた。
最初の頃は全員が人任せでなかなか話が進まず、ビジネスモデルが完成するのか不安でいっぱいだったが、時間とともに
全員がある程度自分の立ち位置を知り、協力して進めることができるようになった。
野球関係のビジネスモデルで議論ができたので、毎回とても深い話し合いができた。
全員で協力して行い、話し合いを重ねるごとに少しずつ形になっていくことがたまらなかった。
学生ラストで、このような経験ができたことが自分にとってとても大きく、財産となった。
普段はあまり頼りない友人が、話し合いでは積極的に意見を出してくれた。
そんな姿を見ることが出来て、とても満足した。
なにより、グループ全員がそれぞれの仕事をきっちりとこなしてくれたおかげで、よいものを作ることができた。
私たちの考えたビジネスモデルを、もれなく伝えることが出来たと思う。
グループワークでは今までよりもより一層サービスを作るためにグループワークで考えることが多く、最初は0だった
サービスを作り上げていく過程を学ぶことが出来ました。
グループワークということもあり同じグループのメンバーと意見や自分の考えを共有することの難しさを学びました。
コロナ禍でのオンライン授業ということもありコミュニケーションの大切さを新ためて痛感し、授業以外でもグループ
のメンバーと共有することでその難しい点を補えるように工夫し乗り越えることが出来ました。
グループワークでは今までにはない経験が出来て今後の社会人生活でも活かせることのできる授業を受けることが出来
ました。
以上
お問い合わせ先:
(株)ワイドブック 代表取締役 廣本 寿夫(ヒロモト ヒサオ)
メールアドレス:say@widebook.net
電話番号 :080-5036-1468
※お気軽にお問合せください。