習得目標：
・管理職の使命・役割が理解できる。
・ポジティブな影響力によるリーダーシップの重要性が理解できる。
・業務マネジメントのポイントが理解できる。
・人づくりの重要性が理解できる。
・人材マネジメント（部下育成）の基本スキルが習得できる。
・部下との対話力が向上できる。
・部下のモチベーションが向上できる。
・信頼関係を構築するポイントが理解できる。
・課員の育成計画（部下育成シート）が作成できる。
・係長と協力し、組織の育成ができる。
※e-Lerning（自己学習）＋前期集合研修＋後期集合研修のパターンを想定しました。
※ヒアリング後、内容のカスタマイズを行います。
標準学習時間：6時間 （映像再生時間：1時間23分23秒）
講師自己紹介（４分）
１．チームを成功に導くリーダーシップは何故必要か？（45分）
（１）過去の事件を振り返る（映像：1分、ワーク：10分）
※過去の事例からリーダシップの重要性を考えます。
（２）企業が求めるリーダーシップ（映像：1分11秒）
※変化の激しい時代、新しい価値を創造しないといけない時代のリーダシップは？
（３）リーダーシップチェックリスト（映像：4分、ワーク：10分）
※漠然としたイメージでOKです。「リーダシップ向上へのアクションプラン」を策定してください。
（４）２１世紀の教育（映像：1分5秒）
※コーチの存在、コーチングのノウハウは重要です。
（５）アウトカム（映像：1分19秒）
※アウトプットではなく、アウトカムにフォーカスする。
（６）まとめ（映像：39秒）
※リーダシップを考えるきっかけになりました。
以降順番に深めて参ります。
２．変化するリーダーシップ(30分）
（１）VSOPモデル（映像：1分9秒）
※過去の経験から、ビジョン・戦略・目標の共有・成功への熱意について振り返ってください。
（２）変化するリーダーシップ（映像：2分15秒）
※自分が発する言葉、行動、態度にフォーカスしてみてください。
（３）ビジョン・戦略・計画・管理・業務（映像：1分18秒）
※ビジョンから順番に説明し、個別の業務の意味・意義を説明・合意することは重要です。
（４）戦略オプション（映像：2分45秒）
※戦略オプション：１番・２番・３番・・・ を準備する習慣は重要です。
（５）リーダシップ十字モデル（映像：1分17秒）
※「リーダシップ十字モデル」の浸透が、組織を強くするポイントです。
３．コミュニケーション力の強化（６つの話法）(60分)
（１）誘導（映像：2分52秒）
※「サンタクロース」如何でした？
表情・態度でのコミュニケーションにチャレンジしてみてください。
（２）沈黙（映像：1分17秒）
※「沈黙」は、相手に考える時間を与えます。
（３）繰り返し（映像：6分43秒）
※相手が話したキーワードを繰り返し、自身の関心を強調する。
（４）心地よい質問（映像：2分7秒）
※相手が話したいことを話しやすくする呼び水的な質問も有効です。
（５）立ち入った質問（映像：1分55秒）
※心の窓が開くまで、我慢してください。タイミングが重要です。
（６）解釈（映像：1分31秒）
※対話の総括を行い、次回までに行う互いのアクションを明確にする。
（７）相手の状況を察知する方法（映像：1分34秒）
※「ミラーリング」、「ペーシング」、「リーディング」有効に活用してください。
４．相手状況・価値観・感覚タイプを理解した対応（45分）
（１）価値観とコミュニケーション（映像：5分55秒）
※相手の「価値観」を考慮したコミュニケーション行ってます？
（２）感覚タイプとコミュニケーション（映像：4分46秒）
※相手の「感覚タイプ」を考慮したコミュニケーション行ってます？
（３）行動タイプとチームビルディング（映像：1分18秒）
※メンバーの「行動タイプ」を考慮したチームビルディング行ってます？
５．部下育成（スキルとやる気）（90分）
（１）人材育成のアプローチ（映像：2分18秒）
※「やる気」を引き出すのが基本ですが、「スキル」の向上もやる気を引き出します。
（２）コーチングとGROWモデル（映像：6分10秒）
※是非、GROWモデルを習得してください。
（３）ティーチングのサイクル（映像：3分20秒）
※ポイントは、説明したとおりに見本を示すことです。
話し合うタイミングでは、コーチングのノウハウを活用してください。
（４）コーチングとティーチングの違い（映像：2分40秒）
※愛を持って、中長期で部下を育てることは重要です。
（５）人材育成３つの役割（映像：1分53秒）
※新しい価値を創造するには、「ファシリテーター」が重要です。
（６）信頼関係を構築する４つのポイント（映像：2分47秒）
※簡単なようで、何時も行っていますか？ 中々難しいですね！
（７）モチベーションの向上（映像：3分26秒）
※部下の状況を常に観察することがポイントです。
（８）影響力を高める態度（映像：2分25秒）
※是非、習慣化してください。
６．タイプ別部下の育成演習（90分）
（１）課題提示（映像：1分34秒）
※４つのタイプをイメージしてください。
（２）部下育成ワーク（１）（映像：1分19秒）
（３）部下育成ワーク（２）（映像：31秒）
（４）部下育成ワーク（解説）（映像：1分46秒）
（５）部下育成まとめ（映像：1分24秒）
※実際の課員をイメージし、「部下育成シート」にプロットしてください。
アルファベットでOKです。
※育成計画を作成する前に、組織のビジョン、戦略を確認しつつ「部下育成シート」（課長）を完成してください。
※次に、係長と対話しつつ「部下育成シート」（係長）を完成してください。
※「部下育成シート」が手元に無い場合は、以下のメールアドレスに問い合わせてください。
以上
お問い合わせ先：
(株)ワイドブック 代表取締役 廣本 寿夫（ヒロモト ヒサオ）
メールアドレス：say@widebook.net
電話番号 ：080-5036-1468
※お気軽にお問合せください。